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つぐ高原グリーンパーク

標高900m、長野県境に近い村北部にあるトータルアウトドア施設です。「道の駅」にも指定されています。パーク内にはオートキャンプ場、ペンション、バンガローなどの宿泊、キャンプ施設の他、売店、テニスコート、天文台、パターゴルフ、マスの釣り・つかみ場、遊具広場、親水施設、広大なグランドなど、アウトドアを満喫できる様々な施設があります。
もともとこの場所は愛知県内唯一の公認400m天然リンクを備えたスケート場があった場所で、昭和40年代前半までは豊橋、名古屋をはじめ各地から多くのスケート客を迎えて盛況でした。その後都市部やその近郊でも屋内スケートリンクや人工スケート場が造られ、またレジャーも多様化する中で昭和47年閉鎖されました。その跡地に津具村と渥美郡田原町(現田原市)との友好姉妹提携や地方振興補助事業などにより経済的援助も得て、現在のグリーンパークとして整備されました。
周辺地図
茶臼山高原道路、折元ICを出て左折。または、津具集落地区より県道10号(設楽−根羽線)を北上。
 グリーンパーク   「つぐ高原グリーンパーク」 の公式HP 
グリーンメッセージ  グリーンパーク内のペンション「Green-Message」